こんばんわ ヤンマー工房です
今回はバンダイさんから発売された 86-エイティシックス- レーナ のプラモデルをご紹介
実はアニメはまだ見ていません 調べて分かったんですが、原作が電撃文庫であるんですね
調べてみてもユーザーが少なかったので皆様の参考になればと飛び込んでみました
ランナーは4枚 意外と少ないです 1枚は台座なので実質3枚です
圧が少ない！
見た感じ造形はかなり細かいですね
ワンショットで細かく造形してあるので総パーツ数が少なくなっている様です
地味に最初から髪の毛パーツがもげていました プチショック
サクッと組立てて台座以外のパーツです
帽子用の頭が兼用なのは新鮮かもしれない
フェイス3パーツ 変えの左手が2パーツ
１つはバインダーを持つための手です
ぐるりと。
結構造形はいい気がします
自立はめっちゃ難しかったです
シールを貼る前の顔はこんな感じです
デコマスはまぶた部分が濃いから印象違うのかな？ という気がします
見たまま前屈は苦手です
スカートがこの形なので仕方ないかな
（お風呂の椅子みたい
頭部の構造はこんな感じで、後頭部の上部と前髪を変える珍しいスタイル
大きなパーツが削減できるのですが、後頭部の分割が気になるので扱いが難しいかもしれません
髪に蓋があります
接続軸を隠すためのものですが、ちょっと面白いかも
長髪キャラにありがちですが、合わせ目が内側の広域に出ます
手脚の分割はこんな感じ
挟み込みがないのでメンテナンスが簡単です
パーツ数も少なく簡単に組み立てられます
バンダイさん どうしたんですか？
というくらいディテールが入れてある下着
どうしたのかと思ったら、文庫版の方のイラストでこういうのがあったんですね
色分けはかなりの部分をシールに頼っています
シールなしと、近くにあったメガミデバイスとサイズ比較
少し大きめな印象です
首の径は全然違います
胴回り ベルトは密着する というか本体側に埋め込んであるので浮いたりしないできれいに仕上がります
モールドはアニメデザインで少し簡略化されている様子
腰側に空いている穴ですが
台座用のジョイントパーツを刺す穴です
後何故か靴底の色違いが余ります
以上 大体ですが紹介となります
価格的に割高に感じますが、余計な部品がなく、ストレスなく組み立てられるところが良いと思いました
少しの手入れで化けるかも？ と感じます
ハンドパーツはもう少しあるといいですね
後ほぼ全てのパーツが少し柔らかい感じがしました
加工する時は気をつけたいですね
文庫版のデザイン 組み込めたらいいなぁ…
